| 製品情報 |
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| ・レビュー |
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| ・商品名 |
S.H.Figuarts 仮面ライダー キックホッパー [仮面ライダーカブト] |
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| ・メーカー |
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| ・発売日 |
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| ・定価 |
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| ・製品仕様 |
| 本体：PVC・ABS・ダイキャスト製 全長約 140mm |
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| ● スタイル |
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| ■ |
2008年に発売された、 S.H.Figuarts 仮面ライダーキックホッパーをレビュー。
S.H.Figuarts 初期リリースということで、ディテールやプロポーションの甘さはありますが、
低プライスで一部にダイキャスト素材を使った造形は当時ならでは。 |
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| ●バストアップ |
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| ■造型： |
劇中と比べると若干小さく造形された頭部。細部のディテールと彩色は忠実に再現されてます。
複眼はクリアパーツで造形されてます。 |
| ■塗装： |
メタリック塗装をベースに細部はつや消し塗装されてます。 |
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| ●細部 |
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| ■造型： |
全体的に細身なプロポーション。胸部や肩などアーマー部分もスリムに造形されてます。
インナーには劇中と同じくモールドが施されてます。
細部のデザインを忠実に再現されており、前腕パーツはダイキャスト素材が使われてます。
バックルに造形されたホッパーゼクターは細部まで忠実に造形されてます。彩色は一部、省略されてます。
ベルト部分と腰部は一体化されてます。 |
| ■可動： |
胴体は三分割され、ボール軸可動します。肩はスイング式のボール軸可動。肘は二箇所式。手首はジョイント可動します。 |
| ■塗装： |
インナーは半光沢のような感じで、アーマー部分はメタリック塗装され、一部につや消し塗装されてます。 |
| ■造型： |
脚部も細く、膝や下腿部のアーマーや足首にはダイキャスト素材が使われてます。
左下腿部のアンカージャッキーは可動します。
足裏にもモールドが施されてます。足首がダイキャスト素材ということもあり、自立などバランスが取りやすいです。 |
| ■可動： |
股関節はボール軸可動。膝は二箇所式。足首は三方向軸可動。つま先も可動します。 |
| ■塗装： |
インナーは半光沢のような感じで、アーマー部分はメタリック塗装され、一部につや消し塗装されてます。 |
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| ●付属品 |
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| ■セット内容■ |
| ■フィギュア本体 |
1 |
■交換用右手首 |
2 |
■交換用左手首 |
2 |
| ■兄弟ラーメン |
1 |
■取扱説明書 |
1 |
■初回特典 専用台座 |
1式 |
| ■ |
兄弟ラーメン。蓋の絵柄はシールで再現されてます。 |
| ■ |
初回特典 ネガティブキャンペーン 専用ディスプレイスタンド。台座にはセリフがランダムでプリントされてます。 |
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| ● 可動範囲 |
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| ■頭部： |
ボールジョイントの二箇所可動。可動範囲は広め。 |
| ■胴体： |
二箇所可動。前後左右に可動。可動範囲は広め。 |
| ■手首： |
球体ジョイントによる接続。可動範囲は広め。 |
| ■足首： |
ヒンジと回転可動。可動範囲は広め。つま先も可動 |
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| 「地べたを這いずり回ってこそ見える光があるんだ…… だが期待するな！ どうせ俺たちには一生見る事はできない…」（矢車 想） |
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| 総合評価 ★★★★☆ |
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| ■ |
再現の高い造形とアクション性は初期から発揮されてましたね。
足首以外にもダイキャスト素材で使った造形はこの時代特有です。
2700円で、この完成度ならお値段以上のクオリティーですね。
真骨彫でリニューアルされるときは、ホッパーゼクターの彩色を完全に再現してほしいですね。 |
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