【レビュー】試遊ブロガー募集キャンペーン バンダイ VF-HI-METAL 1/100 [マクロス7] VF-19改 ファイヤーバルキリー
 
獅子王の檻 【レビュー】試遊ブロガー募集キャンペーン 
バンダイ VF-HI-METAL 1/100 [マクロス7] VF-19改 ファイヤーバルキリー
 

 製品情報  

・商品名
VF-HI-METAL 1/100 [マクロス7] VF-19改 ファイヤーバルキリー
・メーカー
バンダイ
・発売日
2010年 1月23日発売 ※レビュー品は商品サンプル
・購入価格
定価¥7.350
・製品仕様
本体:PVC・ABS・POM・一部ダイキャスト
・コメント
1月15日に魂ウエブで募集していた、『試遊ブロガー募集キャンペーン』に当選したので商品サンプルをレビューさせて頂くことになりました。案内書には商品サンプルと記載されてましたが、製品版とほぼ同じだと思います。
・撮影仕様
■商品背景:レザック66 くろ ■撮影BOX: PHOTO CUBE ■ライト:2灯 スポット:1灯


■オープンタイプのパッケージ。大きすぎず・小さいすぎず、個人的にしっくりくるサイズです。白を基調としているので、清潔感を感じます。
扉をあけると、ミレーヌが!ミレーヌやバサラは、書き下ろしみたいです。

■セット内容■
■フィギュア本体・・・・・・・1個

■クローズフェイス・・・・・・1個

■ディスプレイパーツ・・・・・ 1個
■ランチャーポッド・・・・・・1個 ■交換用右手首・・・・・・・・2個 ■交換用左手首・・・・・・・・1個
■プロポーションアップパーツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6個
■アンテナパーツA・・・・・・1個 ■アンテナパーツB・・・・・・2個  
 

 VF-19改 ファイヤーバルキリー [ファイター形態]  

■バルキリーにおいて、ファイター形態は重要だと思ってます。どの角度から見てかっこいい流線形のボディは、文句なしの完成度!
どこから可変させていいのか、わからないほどしっかりとファイター形態を維持しています。

 

 VF-19改 ファイヤーバルキリー [ファイター形態]  

■コクピットは開閉しませんが、内部には熱気バサラフィギュアが搭載されています。スミ入れはされてないものの、全身スジが彫られています。


■別売のSTAGE ACT3用のディスプレイパーツが付属されています。本体裏の溝にあわせて乗せます。
 

 可変機構 [ファイター形態〜ガウォーク形態]  

■主翼の突起を両脚から外します。
■肩アーマーをあげます。
■脚を本体の突起から外し、足首を引き伸ばして開きます。
■脚をもも付け根部分から90度回転させます。


■反対側も同じようにします。


■両腕を接合しているシールドを外して、肩を90度に回転させます。 ■腕部分をおろして、肩パネルを下げます。
■主翼を下に下ろします。


■差し換え部分。頭部前のカバーを取り外します。
■頭部を起こして、 アンテナパーツを取り付けます。
■アンテナパーツを取り付けたら、頭部・頭部カバーを元に戻します。


■手首カバーを取り外します。
ちょっと固めだったので、 シールドを取り外しました。
■ボディを少しもちげます。主翼をもとの位置に戻します。
■ハンドオプション取り付けます。


■ガウォーク完成。説明書には、「写真のような位置」と記載されているので胸の持ち上げとか、主翼部分の戻しなどは若干アバウトな感じで行いました。
 

 VF-19改 ファイヤーバルキリー [ガウォーク形態]  

■過去のファイヤーバルキリーの中では、抜群のスタイルではないでしょうか!
  ハンドオプションと頭部アンテナという最小の差し替えなので、ほぼ完全変形です。
 

 VF-19改 ファイヤーバルキリー [ガウォーク形態]  

■膝部分が球体接続で独立可動します。そのためガウォーク時のプロポーション・可動が抜群です。足首はダイキャスト製で安定してます。
 

 可変機構 [ガウォーク形態〜バトロイド形態]  

■下カバーを開きます。

■機首を折り曲げます。



■コクピット部分を傾けます。

■そのまま後にスライドさせます。



■胸部部分を引き伸ばし、頭部カバーを取り外し頭部を引き出します。

■頭部を回転させます。
■胸部を中ほどまでスライドさせます。



■脚を90度に回転させます。主翼を90度を倒します。
■ボディを上部を開きます。

■ボディ上部を回転させ、持ち上げます。 機首とコクピット部の間にあるくぼみに頭部を収まるようにボディ上部をかぶせます。
■機首とボディをパチンはめます。
  更にしたカバー内側の突起を機首の穴にはめます。



■両脚付け根部分をスライドさせます。
■腰アーマーを持ち上げます。

■アンテナパーツBを頭部左右に取り付けます。
■両肩のファンをおろします。



■プロポーションアップパーツ。脚の裏にそれぞれハメます。
■主翼を回転させます。

■見た目いい感じに仕上がります。



■「戦いなんてくだらねぇぜ!さあ〜始まるぜ〜♪サタデナイト〜♪調子はどうだい?~♪」スリムなボディと小さい頭部がスタイルのよさを感じます。
 

 VF-19改 ファイヤーバルキリー [バトロイド形態]  

■1/100のサイズで可変と可動とスタイルの融合。とても変形するとは思えないスタイルです。
可動範囲が制限されている部分あるものの、ある程度ポージング可能。
 

 VF-19改 ファイヤーバルキリー [バトロイド形態]  

■フェイスオープンした状態。モノアイは、メタリックグリーンを塗装されております。顔の部分は取り外しが可能です。


■ダイキャスト製の足首が、錘となって多少バランスの悪いポージングでも自立可能。背中の造形も丁寧に仕上がってます。
 

 VF-19改 ファイヤーバルキリー [バトロイド形態]  

■グローズフェイス。口元が閉じてる状態。顔を丸ごと交換します。
 

 [バトロイド形態] 細部・可動範囲  

■頭部:球体による可動。上下左右と可動。下向きが苦手、 ■胴体:可動範囲はなし。
■肩 :胴体と球体関節で接続。肩パッドは、独立で可動します。


■腕:上腕は、回転します。
■肘:ヒンジで前腕部とつながっています。

■上腕の付け根が球体なので、ある程度自由に可動します。



■股間 :回転式で前後に可動します。
■大腿部:少しだけ横に広がります。
■膝 :1重関節による可動。可動範囲は広め。膝パッドは独立可動。
■足首:付け根が球体ですが、可動範囲はそれほど広くありません。

 「俺の歌を聞け!」アクション  

 総合評価 ★★★★☆  

■ファイヤーバルキリー サンプル レビューでした。バルキリーでは、ファイター形態が美しいと評価が高い傾向にあります。
バンダイ製 ファイヤーバルキリーも評価が高くなるのではなでしょうか。個人的には、ファイター・ガウォーク形態は、なかなかキャッチできる台座アームがないので、可動式の台座アームがほしいと感じました。
  魂ネイション2009オータムで、担当者が熱弁していただけあって、かなりの完成度ですが定価が高めかな。もうちょっと抑えてほしかったところ。

■発売前にサンプル品をレビューさせて頂いたことに感謝します。バンダイさん、ありがとうございました。


 
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