バンダイ 12月27日発売 購入価格 \7.130

・聖闘士聖衣神話 眠りを司る神 ヒュプノス
・タナトスにつづき、ヒュプノスが登場!タナトスの発売から半年以上経って発売。ハーデス(冥衣)はいつになるやら!
価格は高めですが、それに見合うボリューム!細部まで、作りこまれたレリーフ・ギミックはもう名人芸。

・それでは・レビュースタート〜  「このヒュプノス、短慮なタナトスとはわけが違うぞ!」




・ブラックメタリックのボディにゴールドのレリーフがとても綺麗。見た目よりも重量感があり迫力あります。
 交換用の前髪を装備することで頭部を再現できます。


・見た目通り、可動範囲は狭いです。スカートが若干開くので、少しは股を開くことが出来ます。


・肩は独立可動します。背中の羽と円環部分は可動します。後ろ髪を装備するときは、円環部分を取り外します。


・孔雀のような尾(?)独立可動で、一本一本取り外すことが出来ます。


・マントを装着した状態。服にしか見えませんが、説明書では「マント」と表記されてます。


・色以外、タナトスと同じです。マントのしたは、胴体+サイドスカートを装備してます。


・フェイス。タナトスと同じく、額には五芒星の模様がプリントされてます。


・マントを装備してる状態なら、後ろ髪も問題なく装備できます。


・タナトスとヒュプノスはおなじ顔してますが、新造形とのこと。長い後ろ髪は、首の付け根にフックしてあります。個人的にはずれやすい
 印象をもっていましたが、このヒュプノスはしっかりホールドしてます。


・ヒュプノス冥衣の特徴である、求愛している孔雀のような羽も見事に再現されています。台座の形は、ヒュプノスの額に刻まれてる模様と
 おなじく、五芒星。「ニ・三本 イ・ビョンホン」「柴咲コウ、尾行」ヒュプノスのポージング、ジョイマンみたいです。


・細部まで、作りこまれた造型はもうお約束ですね。過去の製品よりも完成度が上がってると感じました。
 スカート下のひらひら部分は独立可動してます。私が買った製品は、ひらひらの一部が保持力がなくユルユルでした;画像でタレ下がったるのは
 そのためです。


・付属品。ハンドオプション・必殺技用中間ジョイント。中間ジョイントを右肩につけます。右手が真上に上がるアクションが出来ます。


・パンドラの箱が付属。開きます。ポセイドンの付属していたアテナの封印シールが付いてるとよかったです。

・可動範囲は広くないですが、劇中のアクションは出来ます。(そんなにアクション多くなかったけど)



・エターナルドラウジネス。中間ジョイントと専用ハンドプションで再現できます。


・二人そろうとクライマックスって感じがします。聖闘士聖衣神話シリーズの来年の展開が気になります!ヒュプノスだけじゃなくタナトスにも
 言えることですが、交換フェイスが欲しかった。重装備だけにアクションが制限される分、表情で劇中を再現できればよかった。
 ハーデス冥衣では、流血フェイスがあるといいな。いつかアンドロメダ神聖衣といっしょにアクションシーンを再現したい!