バンダイ MG 1/100 真武者頑駄無

バンダイからＭＧ真武者頑駄無 がデビュー。プラモ狂四郎から始まり現在カトキハジメがリファイン。
金色の部分をラッカー系のゴールドで塗装。細部を塗装してスミ入れ。マーキングシールとガンダムデカール。

スタイルもよく、カキトハジメデザインを忠実に再現されています。

ガンダムデカールがかっこよくて、武者頑駄無 のイメージにあってます。カラーデザインが複雑なのですべてを塗りわけは難しいですが可能な限り、塗り分けられてます。

首は、球体関節ポリ部品で安定して可動します。上下左右。

基本素体が、ガンダムVer.1.5なので、。肩の独立可動で可動範囲は広め。肘は二重関節・手首にも関節あり。

肩アーマーは特殊な関節で、折りたたむような感じの関節なので肩アーマーを伸ばしたり前後上下に可動します。

模型雑誌の改造ではお馴染みの指を切り離すことで5本とも独立可動にしました。独立可動にしたことで握力が若干下がったように感じました。

膝：二重関節可動範囲はかなりひろめ。足首は球体ポリ。土踏まずあたりに関節がありつま先を伸ばすモーションも可能。

股間接をレバーで前方にだすことで、着地姿勢や正座を再現できます。

武器：薙刀電光丸：槍散光丸：刀：日輪丸：銃：種子島。刀・薙刀・槍の刃の部分はメッキパーツ。（鞘から刀を抜くと鞘の口パーツが取れやすいです。）
銃の金色部分には金色のシールがついてます。

可動範囲が広いことでイメージ通りにポーズが取れます。パーツ数は多いものの作りやすく感じました。キット自体の完成度が高いので少し手を加えるだけで
更にかっこよくなります。

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