【レビュー】バンダイS.H.フィギュアーツ [仮面ライダーTHE NEXT] 仮面ライダー1号

【レビュー】バンダイ S.H.フィギュアーツ [仮面ライダーTHE NEXT] 仮面ライダー1号

　製品情報

・商品名

S.H.フィギュアーツ [仮面ライダーTHE NEXT] 仮面ライダー1号

・メーカー

バンダイ

・発売日

2008年 2月23日発売

・購入価格

￥1.848 20%OFF 定価￥2.310

・製品仕様

本体：PVC・ABS・POM 一部ダイキャスト

・コメント

2008年にS.H.フィギュアーツ第一弾として仮面ライダーV3と同時発売された仮面ライダー1号。
フィギュアーツページをリニューアルしたこともあり、撮影しなおしてみました。

・撮影仕様

■商品背景：GIN-ICHI 壁紙 YK-501-1 ■撮影BOX: PHOTO CUBE ■ライト:3灯

　仮面ライダー1号・スタイル

■フィギューアーツ第一弾シリーズの仮面ライダー１（THE NEXT）。頭部はヘルメットをかぶるということで、後頭部には後ろ髪も再現されています。
足首はダイキャスト製ですが、今のライダーと比べると軽く感じます。

　仮面ライダー1号・フェイス

■第一弾から目にはクリアパーツと複眼らしき造形がほどこされています。頭頂部には、ダメージも表現されてますがわかりずらいです。
すみ入れをすれば見やすくなるかな。

■交換用マフラー。頭部を取り外して差し換えます。軟質素材。

　仮面ライダー1号・細部

■全身丁寧に造形されており、背中の羽（？）らしきものはモールドになっています。
アーツということで若干スリムですが、劇中のイメージを壊さない完成度。現在のものと比べると股関節が取れやすいですが、これは固体差かな。

　細部・可動範囲

■頭部：球体による可動。上下左右に可動。可動範囲は広め。

■胴体：前後左右に可動。可動範囲は広め。

■腕：上腕は、回転します。
■肩：胴体と球体関節で接続。肩パッドは、独立で可動します。

■手首：球体による接続。可動範囲は広め。
■肘　：二重関節で可動。可動範囲は広め。

■股間　：球体関節による可動。可動範囲は広め。
■大腿部：独立で回転します。

■膝　：二重関節による可動。可動範囲は広め。
■足首：ヒンジと回転による可動。可動範囲は広め。つま先も可動。

　アクション

　総合評価　★★★☆☆

■2008年に発売された、仮面ライダー1号でした。第一弾から造形と可動範囲はさすがの完成度。問題点もありましたが、現在では改善されてる部分が多いです。 ■アーツもかなり増えてきて、他のアーツと組み合わせることでレビューに膨らみができ撮影していて楽しかったです。やっぱり「ショッカーライダー」は当時の発売日にかっておけばよかった(汗) 入手が難しくなるほど人気がでるとは・・（2010年5月に再販予定）
[良い点]	[気になる点]※現在のアーツでは改善されています。
・造形のバランス。・メタリックなカラーリング。・人体に近い可動範囲。	・股間節が取れやすい。・ハンドオプションが固めで交換しにくい。


	クリックお願いします(^_^)