【レビュー】G.F.F.M.C.ウイングガンダムゼロ(EW版)ゼロモード
製品情報
・レビュー:■2018年3月5日
・メーカー:■バンダイ
・配送日 :■2018年2月23日
・定価 :■27,000円
・登場作品:■新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
・製品仕様:■素材 ABS&PVC ダイキャスト ■全高:約170mm
ゼロモード 変形
■頭部の耳パーツを取り外します。
■交換用耳パーツを取り付けます。
■肩パッドの一番上の肩カバーを引き上げると連動して真ん中の突起が飛び出ます。1番下の突起を下げ、肩パッドの白いパーツをスライドさせます。
■前腕パーツの先端を上げます。
■中央胸部カバーを引き出すと連動して胸部両サイドのフィンが飛び出します。胸部下カバーを下げます。
■腰サイドアーマーの先端パーツを引き上げます。
■フロントアーマーの先端を伸ばして、横をスライドさせます。
■ふくらはちのカバーを左右に開いて、アキレス腱のカバーを引き上げます。
■微調整して完成。
G.F.F.M.C.ウイングガンダムゼロ(EW版)ゼロモード スタイル
■G.F.F.M.C.ウイングガンダムゼロ(EW版)オリジナルギミックのゼロモード。カバーを開いているので、精密に造形された内部メカディテールが出現します。メタリック塗装されてる部分が多いので、メカディテールと相性が良く見た目が美しいです。
G.F.F.M.C.ウイングガンダムゼロ(EW版)ゼロモード バストアップ
■頭部のみ交換用パーツでゼロモードを再現します。
G.F.F.M.C.ウイングガンダムゼロ(EW版)ゼロモード 細部のディテール
■ボディは可変ギミックでゼロモードに変形。パーツ内部から見えるメカディテールも精巧に造形彩色されてます。胸部カバーや肩パッドなど連動ギミックでスムーズに変形します。
■肩パッド・前腕は複雑なディテールが施されてます。銀・ガンメタ・金など使い分けて塗装されてます。
■フロント・サイドアーマーの内部メカディテールも重厚に造形されメリハリのある彩色がされてます。脹脛の内部ディテールも精巧に造形されてます。
メッサーツバーク
■6本用意されてます。表面にもディテールが造形されており、重厚なメタリック塗装されてます。
■トリガーを引き出すことで単品でも装備できます。
ドライツバーク
■ドライツバークグリップパーツにメッサーツバークを3本装着して再現します。
■クリア素材のライフルジョイントパーツで無理なく固定できます。
シールドツバーク
■シールド横に付いてるジョイントを外側に向けます。シールドツバークジョイントを左右に付けます。
■取り付けたジョイントにメッサーツバークを取り付けていきます。シールドを腕部に取り付けて完成。
ドライツバーク(ドッペルト)
■ツインバスターライフルにドッペルトジョイントを取り付けます。
■ジョイントにあわせて、メッサーツバークを6本つけていきます。
■ドライツバーク(ドッペルト)の完成。
メッサーツバーク(本体への装備)
■ツバークホルダーの左右にメッサーツバークを取り付けて、更にメッサーツバークを数珠つなぎにして完成。ウイングガンダムゼロの腰部の蓋を開けます。
■ツバークホルダーの突起に、ドライツバークグリップを取り付けることができます。腰部にツバークホルダーを取り付けて完成。
■ツバークホルダーはヒンジ・ロール軸可動するので本体可動の対応やお好みで角度を変更できます。
「怖いんだね、死ぬのが…。だったら、戦わなければいいんだよ!!」(カトル・ラバーバ・ウィナー)
G.F.F.M.C.ウイングガンダムゼロ(EW版)ゼロモード 感想
■オリジナルのゼロモードでした。これは好みがわかれそうですが、本体カバーがパカパカ開くのは個人的に好みでした。内部メカディテールが精巧に造形彩色されてるのも好感触です。コミックや小説に登場した新たに監修されたメッサーツバークはジョイントを使い分けることで様々な形態にアクションの幅が広がります。1ページ目は本体、3ページ目はネオバードモードをレビュー。