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【レビュー】LVUR10 ハンターゲーマ

製品情報

・レビュー：■2017年1月5日
・メーカー：■バンダイ
・発売日　：■2016年12月17日
・定価　　：■3,240円（税込）
・登場作品：■仮面ライダーエグゼイド
・製品仕様：■素材 ABS＆PVC ■全高：約mm

パッケージ

スタイル

■仮面ライダーエグゼイド LVURシリーズ、最新作は、ハンターゲーマ。今作は、4人のライダーに装着できる特性を再現されてます。フルドラゴン状態も再現できます。

LV５ 細部のディテール

■ハンターアクションゲーマー レベル5 （ドラゴンファング）。ハンターゲーマの背面とマスクを装着した状態。本体のハードポイントに装着するので、フィット感がかなり高いです。

■ハンタークエストゲーマー レベル5（ドラゴンブレード）ハンターゲーマの右腕部と右脚部を装着。本体のハードポイントに装着するので、フィット感がかなり高いです。ハンターゲーマの肘が曲がるのでアクションポーズが取れます。

■ハンターシューティングゲーマー レベル5（ドラゴンガン）ハンターゲーマの左腕部と左脚部。本体のハードポイントに装着するので、フィット感がかなり高いです。ハンターゲーマの肘が曲がるのでアクションポーズが取れます。スナイプのマントの影響で肩の可動域がかなり制限されます。

■ハンターバイクゲーマー レベル5（ドラゴンクロー）ハンターゲーマの両腕部と両脚部。本体のハードポイントに装着するので、フィット感がかなり高いです。可動域はチャンバラバイクゲーマー とほぼおなじくらいです。

ハンターゲーマ 細部のディテール

■換装ギミックありなので、中身はほぼ空洞ですが、劇中イメージをキープしてます。胸部の星など、彩色もがんばってます。頭部と顎が可動するので、劇中のような姿勢が取れます。

■腕部や脚部の柄はディテールで再現・彩色されてます。

パーツのギミック

■ハンターゲーマは6パーツで構成されてます。

■肩の軸は畳返しの要領でピン軸（ハンターゲーマ・フルドラゴン用）とボール軸（レーザー用）を使い分けれます。

■ハンターゲーマの脚部は、膝ジョイントと足首パーツを曲げます。外側パーツ（内側にピン軸あり）が開きライダーの脚部にかぶせて固定します。チャンバラバイクゲーマー は変形させず、そのまま本体に取付ます。

■ハンターゲーマの正面と背面パーツをライダー本体にかぶせて完成。

「術式レベル5！、第伍戦術！、五速！、大大大大大変身！」（ブレイブ、スナイプ、レーザー、エグゼイド）

感想

■ハンターゲーマ1体で、ライダー4体とフルドラゴンが楽しめ遊びの幅が広がります。互換性があるので、エグゼイド以外にフルドラゴンを再現できます。フルドラゴンは可動範囲がかなり制限されますが、カッコイイですね。S.H.フィギュアーツ化されるのかしら（汗）しかし、二体買わないと４人同時LV５を再現できないですね。ゲンムLVXが出現し、ますますおもしろくなる予感。