【レビュー】METAL BUILD アーバレスト Ver.IV(ギミック・ラムダ・ドライバパーツ)
製品情報
・レビュー:■2018年4月22日
・メーカー:■バンダイ
・発売日 :■2018年4月21日
・定価 :■22,680円
・登場作品:■フルメタル・パニック! IV
・製品仕様:■素材 ABS、PVC、ダイキャスト製 ■全高:約180mm
ラムダ・ドライバ ディテール
■両肩パッドを取り外して、左右の背面パーツを展開します。ラムダ・ドライバ肩パッドと背面にはラムダ・ドライバパーツを上下に取り付けます。シルバー部分は微細加工とメッキ加工が施され重厚な光沢です。
■ラムダ・ドライバ肩パッドは無可動ですが繊細なディテールと彩色はこちらも再現されてます。
■背面のラムダ・ドライバパーツは上下に別れており、ジョイント部分にはめ込んで固定します。
電磁迷彩システム“ECS”発動形態 ディテール
■ECS:Electromagnetic Camouflage System。全身16カ所のセンサーを展開して再現します。畳返しやスライド・開閉など箇所によって再現パターンが異なります。レンズ部分はメタリック塗装で再現されてます。
■胸部x2、背面x3、肩x2、肘x2、を展開します。
■フロントx1、サイドアーマーx2、脛x2、脹脛x2が展開します。
相良宗介(冬制服)フィギュア・コクピット内パーツ
■コクピットフィギュアの他に、冬服フィギュアも付属。すべて無塗装。冬服フィギュアには補助台座も付属。
コクピットの開閉
■胸部ユニットをスライドさせて頭部を持ち上げます。
■座席シートを交換して、宗介搭乗パーツをセットします。
専用台座一式
■ミリタリー風の柄がプリントされてます。
■台座の穴ふさパーツを取り外して、各支柱を取付ます。
整備車両一式・整備員フィギュア
■整備車両は3パーツで構成されてます。整備員フィギュアは無塗装。
■整備車両の先端部分以外成型色ですが、ディテールは精巧に造形されてます。車輪は回転可動します。
■アームはヒンジ可動します。
交換用側頭部パーツ
■頭部の左側頭部パーツは取り外し可能。
■交換用側頭部パーツを取り付けます。メンテナンスハッチが開いた状態を再現できます。
ディスプレイ
■付属品のほとんどが支柱でまとめれます。
本体用支柱
■ロック式の可動ジョイントで、本体を固定できます。支柱は金属製。
■無可動のジョイントでシンプルに固定できます。
メンテナンス形態
■本体を前屈させ、メンテナンス用側頭部を取り付けます。整備車両一式を組み合わせて再現します。
ピンセット
■プラ製のピンセット。先端を使ってセンサーなどを引き出せます。地味に便利です。
メンテナンスハッチ
■背面のハッチを開いて再現します。内部メカディテールが造形されてます。
肩パッドのギミック
■肩アーマーが開いて、ちょっとラムダ・ドライバを再現できます。
「カシム、カシムと…馴れ馴れしいんだよォ、クソ野郎ォォォォ!!」(相良宗介)
METAL BUILD アーバレスト Ver.IV(ギミック・ラムダ・ドライバパーツ) 感想
■ラムダ・ドライバ形態・センサー展開ギミックどちらも素晴らしいです。センサー展開はメタルビルドだから出来るギミックですね。随所に使われた高等技術でかっこ良く美しいアーバレスト。本体の可動を活かしたディスプレイも素晴らしく、整備車両とフィギュアでメンテナンス風景を再現できるのもグッドですね。お値段は高めですが、まさしく究極のアーバレストでした。1ページ目は、本体と武装をレビュー。
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