【レビュー】METAL BUILD ガンダムデヴァイズエクシア
製品情報
・レビュー:■2022年11月1日
・メーカー:■BANDAI SPIRITS
・発売日 :■2022年10月29日
・定価 :■22,000円
・登場作品:■機動戦士ガンダム00 Revealed Chronicle
・製品仕様:■PVC、ABS製 ダイキャスト製■全高:約180mm
METAL BUILD ガンダムデヴァイズエクシア パッケージ
METAL BUILD ガンダムデヴァイズエクシア スタイル
■『機動戦士ガンダム00 Revealed Chronicle』シリーズから「METAL BUILD ガンダムデヴァイズエクシア」が登場。『機動戦士ガンダム00』×METAL BUILDの新企画 「機動戦士ガンダム00 Revealed Chronicle」に登場する「ガンダムデヴァイズエクシア」を立体化。可動フレームにダイキャスト素材を使い、外装パーツにはマーキングとつや消し塗装を使ったホビー雑誌の作例のようなクオリティー。武装やギミックも豊富でアクションフィギュアとしても遊び内容です。
METAL BUILD ガンダムデヴァイズエクシア バストアップ
■マスクはシャープに造形されてます。堀の深いディテールが再現されてます。ツインアイはくっきりはっきり造形されメタリック塗装されてます。頭部サイドはクリアパーツが使われてます。額のカメラはメタリック塗装。アンテナは取り外し可能で交換用アンテナが用意されてます。
METAL BUILD ガンダムデヴァイズエクシア 細部のディテール
■ボディはガンダムエクシアを忠実に再現してます。全身シャープに造形されており、可動フレームにダイキャスト素材が使われてます。胸部にクリア素材を使い質感を再現。全身にマーキングが施されてます。背面には新造型のバックパックアームが造形されてます。コンテナのような造形物はジョイントで可動します。
■肩フレームはスイング式で前後上下に可動します。肩パッドは独立可動。ベルトは軟質素材が使われてます。腕部もシャープに造形され一部にクリア素材が使われてます。手首は情報量の多いマニピュレーター。
■フロント・リアアーマーが可動します。脚部にもダイキャスト素材が豊富に使われズッシリとくる重さと重厚感があります。足裏にはモールドが彫刻で立体的に造形されてます。
■可動範囲は「METAL BUILD ガンダムデュナメスリペアV」を参考にしてください。
交換用手首
■手首は豊富に用意され、指は軟質素材で造形されてます。
GNビームサーベル
■柄と刃を組み合わせて再現。刃はクリア素材で造形され、根本に白でグラデーションされてます。
GNブレイド
■ロングとショートの2本が用意されてます。シャープに造形され表面にマーキングされ、つや消し塗装されてます。
プロトGNラスターソード
■新造型の新武装。ボリュームのある大きさで、細部にメカディテールが造形されてます。刃にはクリア素材が使われてます。
GNシールド
■両面にメカディテールが彫刻されてます。部分塗装も丁寧に施されてます。
■左前腕にマウントします。青い外装部分を引き出すと内部メカディテールが出現します。
GNソード
■ボリュームのある大きさで、銃口が造形されてます。
■シールドのような形状で右前腕にマウントします。グリップとシールド部分はジョイントで可動します。
■刃を倒すことができます。刃にはマーキングが施されてます。
バックパックギミック
■背面のGNドライヴ取付け口に内部メカディテールが彫刻されてます。
■GNドライヴを取り付けることが可能。
■バックパック。GNドライヴを外して取付けます。
>■バックパックの中央の蓋を外すことができます。
■バックパックにGNドライヴを取り付けることができます。
■バックパックにGNコンデンサーを取り付けることができます。
■プロトGNラスターソードをGNコンデンサーにマウントできます。GNコンデンサーは回転ヒンジ可動します。
■バックパックのコンテナ部分を取り外すことができます。別売のパーツを取付け可能。
バックパックアーム
■コンテナからアームを出すことができます。アームの可動フレームはダイキャスト素材で多重関節可動。マニピュレーター部分を大きい物に交換することも可能。アームの青い部分にハードポイントがあり、GNシールドをマウントすることが可能です。
腰部交換用ラッチ
■腰部の蓋パーツを外し、ラッチを取り付けることでGNソードをマウントできます。
専用台座
■シリーズでお馴染みの専用台座。今作は可動式支柱と大型クリップが同梱されてます。専用のディスプレイジョイントをエクシアの股下に取り付けてディスプレイします。台座には専用の絵柄と名前がプリントされてます。
『ダブルドライヴによる新たなるエクシア』
評価 4.3
■エクシア自体はかなり前のモデルなのでオーバーディテールにならず、シンプルでシャープな造形です。ダイキャスト素材を使い、ズッシリとする重量です。独自の可動フレームで高いアクション性があります。新造型の新武装はボリュームがあり、構えたポーズが魅力的でした。エクシアはやはり、カッコイイですね。