ずんぐりなプロポーションを造形。滑らかな曲線が劇中イメージに近いです。 見た目に反して、ボディはスリムで前掛けのようなコクピットハッチとツノで太めに見えます。 特徴的なハサミのような両腕も造形され、ツメは独立可動します。肘や肩などの可動フレームには生物の筋肉組織が造形されてます。 コクピットはクリア素材で開閉式。座席なども造形されてます。甲殻類のようなオーラコンバーターも再現され、内部は生物的なモールドが施されてます。羽はクリア素材で造形。
究極のドラムロと言っていいクオリティーでした。 ROBOT魂らしく独自の可動ギミックで見た目以上に広い可動域と高いアクション性はさすがです。 オーラバトラーのもつ丸みラインと筋肉組織を造形したフレームも素晴らしいです。 つや消し処理された成形パーツと彩色はホビー雑誌の作例のようなかっこよさ。 胸部に埋め込まれた顔が自由自在に可動するのも楽しかったです。 そろそろ、ビアレスやレプラカーンも出て欲しいですね。
バンダイ 魂ウェブ商店 ROBOT魂〈SIDE MA〉ドラグナー3 [機甲戦記ドラグナー]