ROBOT魂＜SIDE MS＞ RX-78NT-1FA ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E. (本体)　レビュー

【レビュー】 ROBOT魂＜SIDE MS＞ RX-78NT-1FA ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E. (本体)

製品情報

・レビュー：■2019年6月25日
・メーカー：■バンダイ
・配送日　：■2019年5月24日
・定価　　：■8,640円
・登場作品：■機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
・製品仕様：■素材 ABS＆PVC ■全高：約125mm

ROBOT魂　ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E. (本体)スタイル

ROBOT魂＜SIDE MS＞ RX-78NT-1FA ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E. (本体)

■ROBOT魂ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E. ～チョバム・アーマー装備～から、ROBOT魂ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E.本体レビュー。頭部以外はほぼ従来品と共通。

ROBOT魂　ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E. (本体)バストアップ

■左が旧作・右が新作。見比べると違いがよくわかります。

ROBOT魂　ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E. (本体) 細部のディテール

■本体はほぼ従来品と共通。胴体の一部がグレーから白に変更されてます。ボディはスタイリッシュで全体的にシャープなディテールです。表面にはマーキングされてます。ボディには可動ギミックが詰め込まれ、左右の胸部はスイングします。

■肩フレームは上下に可動。腕部も劇中イメージ通りで肘フレームは中央で回転し、前腕の一部の蓋がスプリングで内側に入るので肘の可動域がかなり広いです。パーツの差し替えでガトリングガンを再現できます。交換ギミックは旧作と同じ。

■フロント・サイド・リアアーマーは独立可動します。脚部はシャープに造形されており、スラスター内部も色分けされてます。膝裏の蓋はスプリングで可動するので膝の可動域が広いです。足首もシャープでエッジの効いた造形です。足裏にもモールドが造形されてます。
可動範囲は「ROBOT魂〈SIDE MS〉RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E.」を参考にしてください。

「バーニィ！モビルスーツあったよ！！」（アルフレッド・イズルハ）

評価　　4.0

■劇中イメージにちかいプロポーションとディテールは相変わらず素晴らしいです。可動ギミックも優秀で躍動感のあるポーズが可能です。旧作よりも調整されているのか、関節がはずれにくくなってます。
■もくじ
■1ページ：ROBOT魂＜SIDE MS＞ RX-78NT-1FA ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E. ～チョバム・アーマー装備～
■2ページ：ROBOT魂＜SIDE MS＞ RX-78NT-1FA ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E. (本体)