【レビュー】 ROBOT魂<SIDE MS> ジョニー・ライデン専用高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E.
製品情報
・レビュー:■2020年7月22日
・メーカー:■バンダイ
・発売日 :■2020年7月18日
・定価 :■6,600円
・登場作品:■機動戦士ガンダム
・製品仕様:■素材 ABS&PVC ■全高:約125mm
ROBOT魂 ジョニー・ライデン専用高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E. パッケージ
ROBOT魂 ジョニー・ライデン専用高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E. スタイル
■『機動戦士ガンダム』シリーズから「ROBOT魂 ジョニー・ライデン専用高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E.」が登場。高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E.をベースに造型彩色されてます。一部新造型パーツにと豊富なエフェクトパーツで構成されてます。
ROBOT魂 ジョニー・ライデン専用高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E. バストアップ
■ジョニー・ライデン専用カラーに変更されてます。動力パイプはメタリックのガンメタカラーになってます。指揮官用アンテナにはモールドが造型され、一部塗装されてます。
ROBOT魂 ジョニー・ライデン専用高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E. 細部のディテール
■造型・ディテール・プロポーションは「高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E.」とほぼ共通で可動範囲が広くメカディテールも精密です。赤を基調としたカラーリングを再現されてます。バックパックも細部まで彩色されてます。パーニアはメタリック塗装され内部も塗装されてます。全身にマーキングが施されてます。
■肩はスイング式フレームで多重関節。造型をそのままに独自のマーキングがされてます。
■フロントアーマーは上下にスイングするので胸部の可動域が向上します。脚部にもマーキングされてます。バックパックと同じく脚部バーニアも外はメタリック塗装されてます。下腿部にはカバーが追加造型されてます。足首やバーニアにはエフェクトパーツが取り付けられます。
■可動範囲は「ROBOT魂 シャア専用ザク ver. A.N.I.M.E.」を参考にしてください。
交換用手首
■手首は豊富に用意されてます。手首格納デッキでまとめられます。
バーニアエフェクト
■造型は従来品と共通で、接続軸が「直軸」は4基、「曲軸」が6基付属。
ザク・マシンガン
■造型をそのままに成型色にラメのようなメタリック処理がされてます。フォアグリップが可動し、マガジンが取り外せます。
ザク・バズーカ
■ザク・マシンガンと同じ処理がされ、面積が大きい分ザク・マシンガンよりも輝いて見えます。フォアグリップ・スコープが可動します。
ヒート・ホーク
■ザク・マシンガンと同じ処理がされてます。収納用・抜刀用が付属。
ジャイアント・バズ
■従来品と共通の造形でラメのようなメタリック処理がされてます。ストック部分のハッチを差し替えることで展開状態を再現できます。
エフェクトパーツ
■ザク・マシンガン、バズーカ発射エフェクト、爆破エフェクトが付属。従来品と造型彩色が共通です。
バズーカマウントラック
■ザク・バズーカをマウントラックを使いシールドにマウントできます。
マウントジョイント
■二種類のジョイントパーツが付属され、ザク・バズーカ、ジャイアント・バズを腰部にマウントできます。
「戦場を駆ける真紅の稲妻、そう、俺がジョニー・ライデンだ!」(ジョニー・ライデン)
評価 4.0
■高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E.をベースに造型彩色されているので、再現の高い造型とアクション性は今作も安定してます。下腿部の外側カバーをみるとやっぱりジョニー・ライデン機ですね。今作は、豊富な武装に加えて、従来品と共通ですが、エフェクトパーツも三種類付属されプレイバリューの高い内容になってます。