骨格から肉付けしていく複雑な工程で制作されているので、スタイルがより人間に近く忠実に再現されたディテールで劇中スーツに近く感じます。
重ね塗装された紫色は重厚で劇中のように見る角度によって印象が違います。重厚な塗装は造形を更に活かしてます。
真骨彫シリーズとしてはレベルが高いですが、口が開いた頭部、烈火剣、鬼爪が再現できないなど、
もうちょっと付属品を充実してほしかったです。
仮面ライダー響鬼シリーズ第一弾でもある今作。今後、真骨彫で同シリーズをリリースするのかな？気になる所です。