|
製品情報 |
|
|
|
・商品名 |
S.I.C. VOL.60 スカイライダー [仮面ライダー(スカイライダー)] |
|
・メーカー |
|
・発売日 |
|
・定価 |
|
・製品仕様 |
本体:PVC・ABS・ダイキャスト製 全長約180mm |
|
・撮影仕様 |
商品背景:イビ B-5027G ■ライト:3灯式x2 |
|
■セット内容■ |
■フィギュア本体・・・・・・・・・・・・・・・1個 |
■交換用右手首・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 |
■マフラー・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個 |
■交換用左手首・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 |
■専用台座・・・・・・・・・・・・・・・・・・1式 |
|
|
●スカイライダー スタイル |
|
|
|
■ |
S.I.Cから、スカイライダーが登場。造型とアクション性が進化したこの時期の発売はまさしく待望。
カラーリングから強化前の前期スカイライダー。 |
|
●スカイライダー フェイス |
|
|
|
■ |
目にはクリパーツを使い複眼造型。ホビー雑誌で見たときは頭部が楕円すぎるかなと思いましたが、全体のバランスを考えると
丁度いい感じです。横からのアングルは、生物的な感じがより改造人間らしく感じます。
半光沢の深緑がライダーの哀愁を感じます。もう少しアゴが引けるくらい可動範囲が欲しかったです。 |
|
●スカイライダー 細部 |
|
|
|
■ |
つや消し塗装と半光沢塗装を使い分けることと、エッジの効いたハイライトとスミ入れで造型にメリハリを感じます。
近年進化した可動部位とマッシヴな造型で劇中よりもチカラ強い印象。マフラーはPVC製。
クリアパーツの上から塗装されているので、幻想的で綺麗です。 |
■ |
上体を反らすと、通常は胸部パーツで見ない部分も造型されています。リアルな造型とギミックを搭載したベルト。
重力低減装置も可動します。ベルト部分は一体ではなく、軟質式の別パーツなので可動範囲に干渉しません。
クリアパーツで造型されたバックルの奥には風車の造型が施されています。股関節の可動範囲が狭いほうかな。 |
■ |
SICらしいアレンジが加えられおり、生物的な仕上がりです。足首はダイキャスト製。かなり重く感じます。
足首の関節がヘタらないか心配です。 |
|
●付属品 |
|
|
|
■ |
付属品一式。特質すべきは魂STAGEが付属。専用の台座アームでガッツリ保持できます。
台座アームの縦フックはラチェットタイプ。 |
|
● 可動範囲 |
|
|
|
■ |
頭部:二重関節。球体による可動で可動範囲は広め。 |
■ |
胴体:二箇所可動部位があります。前後左右に可動。可動範囲は広め。 |
■ |
肩 :胴体と球体関節で接続。肩パッドは独立可動。 |
■ |
手首:球体ジョイントによる接続。可動範囲は広め。 |
■ |
足首 :ロール軸とヒンジによる可動。可動範囲は広め。つま先も可動。 |
|
「スカイ・・・・変身!!」 |
|
|
|
|
総合評価 ★★★★☆ |
|
|
|
■ |
スタイリッシュな造型と深みとメリハリのある重厚な塗装で最高のクオリティーに仕上がってます。
最大のウリである、セイリングジャンプもビシッと決まります。ただ、股関節の可動範囲が狭いためせっかくのダイキャスト製足首を
活かした大胆なポージングが決めにくいのが残念。
スカイライダーの素体がベースとなり、スーパー1・ZXと続くので股関節を改善して欲しいところです。 |
|
|