【徹底レビュー】SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーエグゼイド (仮面ライダーレーザー仮面ライダーレーザーバイクゲーマー レベル2)
製品情報
・レビュー:■2024年12月7日
・メーカー:■BANDAI
・発売日 :■2024年11月25日
・定価 :■各649円
・登場作品:■仮面ライダーエグゼイド
・製品仕様:■PVC、ABS製 ■全高:約110mm ■プラスチック完成品(全10種)■ガム(ソーダ味)1個
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーレーザーバイクゲーマー レベル2 パッケージ
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーレーザーバイクゲーマー レベル2 製品仕様と付属品を解説
■『仮面ライダーエグゼイド』シリーズから「SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーレーザーバイクゲーマー レベル2」が登場。レベル2が何故かバイクの仮面ライダーレーザー。過去作のバイクと比べると進化しているポイントがあり驚きました。
ボディディテール解説
■一部ディテールが省略されてますが、概ねイメージ通りのバイクゲーマーLV2。フロントの頭部は可愛く造形されており、ゴーグルの縁と頭頂部のマゼンダが塗装済みになってます。部分塗装はシールで再現します。ガソリンタンク部分にデザインされたマスクやゲーマードライバーも再現されてます。
フロントホークディテール解説
■ハンドルと連動してフロントホークが左右上下に可動します。タイヤはPVC製で固めですが質感があります。過去のスポークは一枚板にスポークが彫刻されてましたが、今作はスポークとスポークのすき間がくりぬかれた造形になってます。スポーク部分はメタリック塗装されてます。
テールディテール解説
■底面にボコ穴があり、可動式支柱を取り付けれます。テールや座席パーツのディテールも再現されてます。スイングアームは簡素な造形でサスペションが省略されてます。スポーク部分は前輪と同じくスポークのすき間が繰り抜かれてます。左側にスタンドが造形され回転可動します。
台座
■板一枚でネームシールが用意されてます。
「さぁ〜て、自分も本気出しちゃうかなぁ〜!二速!」(九条貴利矢)
チェックポイント
■発売前はスポークのすき間をドリルとカッターで繰り抜かないといけないかな〜めいどいな〜やだな〜怖いな〜怖いな〜と思ってましたが、スポークとスポークの隙間がしっかり繰り抜かれてました。しかもメタリック塗装されているので質感も再現。装動系バイクの進化を感じました。