【レビュー】SO-DO CHRONICLE 仮面ライダードレイク
製品情報
・レビュー:■2022年8月5日
・メーカー:■BANDAI
・発売日 :■2022年7月25日
・定価 :■各649円
・登場作品:■仮面ライダーカブト
・製品仕様:■PVC、ABS製 ■全高:約110mm
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダードレイク パッケージ
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダードレイク スタイル
■『仮面ライダーカブト』シリーズから「SO-DO CHRONICLE 仮面ライダードレイク」が登場。【ボディ】【アーマー】の二箱を組み合わせて再現します。一部塗装済みパーツで、大部分の彩色をシールで再現します。カブトと同じく、ライダーフォームマスクドフォームを再現できます。
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダードレイク バストアップ
■ライダーフォーム。イメージ通り造形されており、頭部はほぼ塗装されてます。顎のみシールで彩色を再現します。
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダードレイク 細部のディテール
■SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーカブト素体をベースに造形されてます。右腕のみドレイク専用の造形になってます。各外装アーマーも忠実に造形されており、一部塗装されてます。細部の彩色はシールで再現します。胸部と背面のトンボの羽根のようなデザインも再現されてます。内部ディテールも造形されてます。
■右腕はドレイク専用の造形で、肩の可動域が狭く無理に上げると腕部が取れます。右手首も特殊で、マスクド・ライダーフォーム共通です。左腕部はカブト素体と共通の造形です。彩色はシールで再現します。
■バックルにはゼクトバックルが造形されてます。ベルトはディテールも造形されてます。脚部はカブトと共通。左前腕にはザビーゼクターが取り付けられてます。ディテールは再現されており、一枚のシールで彩色を再現します。
■可動範囲は「SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーカブト」を参考にしてください。
交換用手首
■手首は、ライダーフォームマスクドフォームの両方が用意されてます。ドレイクは右手首は両方共通
ドレイクゼクター
■両面ディテールが造形されており、シールで彩色を再現します。どちらも無可動。
キャストオフギミック
■外装パーツを交換して、各フォームを再現します。
■マスクドフォーム。頭部と胸部をつなぐチューブは軟質素材で造形されているので、可動域に制限されません。基本的にシルバーの成型色で彩色はシールで再現します。首パーツは一つですが、カブトと違い、どちらの頭部も前後で分解できるので後ハメ加工はなしでもOK。
「お前の言うことは正しい。だが…気に食わない!」(風間大介)
評価 4.3
■商品化に恵まれない仮面ライダードレイクでしたが、最新技術で遊べるのは嬉しいです。マスクドフォームで遊べるのもポイント高いです。ドレイク専用の右腕部の肩の可動範囲が狭いのがマイナスポイント。