【レビュー】装着変新 仮面ライダーガッチャード2 ゴルドメカニッカー
製品情報
・レビュー:■2023年12月6日
・メーカー:■BANDAI
・発売日 :■2023年12月2日
・定価 :■4,950円
・登場作品:■仮面ライダーガッチャード
・製品仕様:■PVC、ABS製 ■全高:約150mm
装着変新 仮面ライダーガッチャード2 ゴルドメカニッカー&ライトニングジャングル パッケージ
装着変新 仮面ライダーガッチャード2 ゴルドメカニッカー スタイル
■『仮面ライダーガッチャード』シリーズから「装着変新 仮面ライダーガッチャード2 ゴルドメカニッカー&ライトニングジャングル」が登場。装着・変形ギミックを使い、ライダー、ワイルド、バイク形態を再現できます。ベースボディはごっつい感じになってますが可動部位と可動範囲に大きな変更はありません。
装着変新 仮面ライダーガッチャード2 ゴルドメカニッカー バストアップ
■劇中イメージを忠実に再現されてます。マスクはヘルメットタイプで脱着可能。塗装は一部省略されてます。
装着変新 仮面ライダーガッチャード2 ゴルドメカニッカー 細部のディテール
■重量級のベースボディになり、重厚なアーマーパーツを装着してます。変形ギミックの影響で背中のマルチプルトルクローが劇中よりも巨大になってます。胴体アーマーは胸部と腹部でベースボディに固定されているので、胴体が可動できません。胸部の炉はPET風シールで再現します。
■ベースボディの腕部の前面が塗装されてます。前腕には横、前に溝があり、遠心加速式レールガン「ビードロフォーク」の位置を変更できます。
■バックルにはガッチャードライバーが造形され、絵描はPET風シールで綺麗に再現されてます。フロントアーマーにはディテールが造形されてます。脚部もぶっとくなり、本体を支えれます。
■可動範囲は「装着変新 仮面ライダーガッチャード1 スチームホッパー&アッパレスケボー&アントレスラー」を参考にしてください。
ゴルドダッシュ変形ギミック
■ベースボディ、ゴルドダッシ、メカニッカニを合体させます。
■エンジンパーツから前輪・後輪を取り外します。フロントカウルを開きます。エンジンを90°回します。
■シート・テールを開きます。テール・マフラーを下げます。エンジンを倒します。フロント部分のクローを下げます。
■メカニッカニを開いて、ヘルメットを取り外します。
■ベースボディにメカニッカニパーツを取り付けます。
■ベースボディにゴルドダッシを背面に装着します。
■ベースボディに遠心加速式レールガン「ビードロフォーク」を左右の腕に装着して完成。
ゴルドダッシュ 細部のディテール
■ディテールや塗装が一部省略されてますが、概ね劇中イメージに近い造形です。ハンドル部分は簡素な造形で軟質素材で造形されてます。前輪・後輪が回転します。
ゴルドメカニッカーワイルド 細部のディテール
■ゴルドダッシュとメカニッカニが合体した姿。ゴルドダッシュを変形させて、ガソリンタンク部分にメカニッカニを取り付けて完成。
交換用手首
■武器持ち手と平手が付属。
ガッチャートルネード
■軟質素材で造形され無塗装ですが、ディテールが精密です。肉抜きもありません。
ベースボディ
■マッシブなプロポーション。新造型のマフラーは躍動感が増しており、前作のベースボディに取り付けれます。
メカニッカニ
■メカニッカニのボディパーツにヘルメットパーツを取り付けて再現します。少し外れやすいです。
「みんなの力で救っていく!」(一ノ瀬 宝太郎)
評価 4.0
■ゴルドメカニッカーは重厚なアーマーなので装着すると可動範囲が大幅に制限されます。そういう意味では劇中イメージ通りなのかも。専用バイク、ゴルドダッシュは劇中イメージ通りで、フィギュアーツと近いスケールです。商品画像ではもっとゴールドぽい色合いですが、製品は黄土色の成型色だったのが残念です。
■もくじ
■1ページ:装着変新 ゴルドメカニッカー
■2ページ:装着変新 ライトニングジャングル
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