【レビュー】スーパーミニプラ 忍者戦士Vol.1 黒獅子
製品情報
・レビュー：■2020年5月19日
・メーカー：■バンダイ
・発売日 ：■2020年4月27日
・定価 ：■2,310円
・登場作品：■忍者戦士 飛影
・製品仕様：■素材 ABS ■プラキット一式（全3種） 1．飛影 2．黒獅子 Aパート 3．黒獅子 Bパート ■チューインガム1個
スーパーミニプラ 忍者戦士Vol.1 黒獅子 パッケージ
スーパーミニプラ 黒獅子 スタイル
■スーパーミニプラ 忍者戦士Vol.1 から、黒獅子が登場。ボリュームのあるプロポーション。ずんぐりなボディながら独自の可動フレームで高いアクション性があります。魔獣に変形し、飛影と合体可能。
スーパーミニプラ 黒獅子 バストアップ
■頭部は小さく造型されてますが、塗装済みパーツで組むだけで彩色を再現できます。
スーパーミニプラ 黒獅子 細部のディテール
■ボリューミーなプロポーションで細部のディテールも忠実に造型されてます。独自の可動フレームで見た目よりも高いアクション性があります。優秀な配色ランナーとシールで彩色も再現できます。
■肩フレームはスイング式で多重関節なので、黒獅子、魔獣どちらもアクション性が高いです。手首は節々がモールドで再現されてます。
■腰部には尻尾が造型され、先端はビームガンが造型。底面には魂ステージ支柱用の凹穴があります。脚部はバランス良く造型されてます。足首の可動あわせて、外装パーツも連動して可動します。
交換用手首
■手首は二種類付属で平手の凹穴で武器を保持できます。
ビームカタナ
■塗装済みパーツなので見た目が良いです。
忍者刀
■本体よりも長く造型され迫力があります。柄のみ塗装されてます。
ガトリングランチャー
■ボリュームがあります。細部まで忠実に造型。
■スコープが展開します。取っ手カバーをスライドさせて手首を固定します。
可動範囲
■頭部がボール軸可動。
■胴体が2分割され独立可動します。
■肩はスイング式のロール軸可動で、上腕は回転可動。
■肘は1箇所式、手首はジョイント可動します。
■股関節は多重ロール軸可動。
■膝は二箇所式。
■足首はロール軸可動。つま先はヒンジ可動します。
獣魔黒獅子 変形・合体ギミック
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評価
■ガンプラ大好き、作るの少し好きな私でもさくっと組み上げれます。配力ランナーが優秀なので素組＋シールでほぼ彩色再現できます。可動域がかなり優秀で多重関節のおかげで躍動感のあるポーズが可能です。ガトリングランチャーも迫力があります。今作は塗装してません。忍者刀の刃だけでも塗装すればよかった。
■もくじ
■1ページ：スーパーミニプラ 黒獅子
■2ページ：スーパーミニプラ 獣魔黒獅子
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