GARO極魂シリーズ第二弾、銀牙騎士 絶狼が登場。前作、牙狼で不評だった首の長さ・上腕が回転しない点は改善されたものの、 部品のポロリなど新しい不満が出てきました。肩の軸の長さが左右で違うため、可動範囲やバンランスがおかしいです。
脚部は問題ないですが、腕に問題が。肩の軸が左右で長さが違うのと、上腕が回転するようになったのはいいですが、とても外れやすい。 ポージングを決めている時にポロリするとストレスが溜まります。
造型はすばらしく、観賞するには申し分ないですが、アクションフィギュアとして、部品のポロリや柄と刃が抜けやすいのは問題。 更に肩の軸に関しては「どうして、こうなってしまったの?」という感じ。 「暗黒魔戒騎士・呀」も商品化が決まっていますが、品質管理はがんばってほしい。 牙狼の中でも好きなエピソード「心滅」に登場する、心滅獣身のイクイップ版と極魂 絶狼とサイズが丁度よく劇中を再現できたのは 私的に嬉しかった。