バンダイ 1月28日発売　購入価格 \1.050 ・S.I.C.極魂 VOL.01 仮面ライダー 響鬼 　原型製作　安藤賢司　全高約 120mm ・約12cmの小さいサイズで、20箇所以上の可動を再現！￥1000という低プライス！しかもローソンでも売ってました！ 　原型製作が安藤賢司氏のハイクオリティー！価格的にも付属品が少ないのがネックですが、小さいということでS.I.C匠魂シリーズの小物がぴったり！ 　タイトル画像の台座やエフェクトパーツは、匠魂のモノを流用しています。 それでは〜レビュースタート〜

・小さいながらもハイクオリティー！掘り込まれたモールドも丁寧に作られています。S.I.C.をそのまま小さくしたようなイメージ。 撮影後わかったのですが、音撃棒付ハンドオプションの先についてる烈火阿・吽は取り外すことができ、装着済音撃棒の先に取り付けます。

・マクロレンズ撮影すると、隅々まで丁寧に作られているのがわかります。マスクの部分も複数の塗料でグラデぽく塗装されています。

・装備品も丁寧に作られており、本体に差し込むことで装着します。

・頭部 可動範囲：上下左右。上下の可動範囲はせまいです。画像左は上方向に最大にあげてます。左右の可動は広めです。

・肩 可動範囲：肩（二重関節）・上腕（回転）・腕（ヒンジ・先が球体関節・回転）・手首（回転）。 肩は真横にあがります。肘はヒンジと球体関節で90度近くまで曲がります。手首には関節がなく差込なので回転のみ。

・胴体 可動範囲：おそらく球体関節で、前後左右に可動。前方向への可動はせまめ。

・下半身 可動範囲：股間（球体関節）・膝（二重関節）・足首（ヒンジ・回転）。 画像右が股関節最大にひろげてます。膝は二重関節で90度まで曲がります。足首も可動範囲は広めで、関節の先が回転するので踏ん張ることができますが 回転範囲はせまいです。

・付属品。音撃棒を握ったハンドオプションｘ２・装着済音撃棒・音撃棒装着フォルダー・ディスクアニマル・変身音叉・音角。 もう一種類、ハンドオプションあるといいです。

・可動範囲は、S.I.C.におよびませんがかっこいいポーズは十分にとることが出来ると思います。

・匠魂 響鬼の台座とエフェクトパーツを使ったアクション。

・アルティメット・ソリッド・サイクロン号。フィギュアーツではサイズがあわなかったですが、極魂ならサイズ的には合いました。 　ぜひ、仮面ライダー1号（ファースト）を極魂で発売してほしい。

・バンダイの新ブランド・極魂。個人的には満足です！匠魂と組み合わせると遊びの幅が広がるのもいいです。 　サイズにあわせた、モンスターもでるといいな。