【レビュー】バンダイ S.I.C 極魂 Vol.12 [仮面ライダー電王] 仮面ライダー電王 ソードフォーム
 
獅子王の檻 【レビュー】バンダイ S.I.C 極魂 Vol.12 [仮面ライダー電王] 仮面ライダー電王 ソードフォーム

 製品情報  
・商品名
S.I.C 極魂 Vol.12 [仮面ライダー電王] 仮面ライダー電王 ソードフォーム
・メーカー
バンダイ
・発売日
2010年 6月26日発売
・購入価格
¥1,134 10%OFF 定価¥1,260
・製品仕様
本体:PVC・ABS・POM 原型製作 安藤賢司
・コメント
極魂から電王 ソードフォームが登場!ワイルドカリスの次になんで電王なんだ!と思いましたが、製品はなかなかクオリティーが高くかっこよく仕上がってました。
・撮影仕様
■商品背景:クラフトシート (ホワイト) ■撮影BOX: PHOTO CUBE ■ライト:2灯
■セット内容■
■フィギュア本体・・・・・・・1個

■交換用右手首・・・・・・・・3個

■交換用左手首・・・・・・・・1個
■ライダーパス・・・・・・・・1個 ■右ホルダー・・・・・・・・・1個 ■左ホルダー・・・・・・・・・1個
■デンガッシャーソード・・・・1個
 

 ソードフォーム・スタイル  

■胴が太く見えるもののスタイルがよく塗装も綺麗です。リリースされるたびにクオリティーが上がっている印象を受けます。
・固体差かもしれないですが、腰の各ホルダーがすこし緩めです。
 

 ソードフォーム・フェイス  

■瞳はクリアパーツで造形。頭部の可動範囲がせまいものの、複雑な塗装をしっかり再現しています。
 

 ソードフォーム・細部  

■両肩アーマーは軟質製です。他のライダーよりも複雑な塗装なのにしっかり塗装されています。


■左右の腰ホルダーは軟質製。スネ・ふくらはびの造形が秀逸でとてもかっこいいです。メタリックレッド部分の塗装も綺麗です。
 

 付属品  

■デンガッシャーソード・各ホルダー・ライダーパス。このサイズでここまでよく塗装できるなと感心します。
フィギュアーツもここまで塗装してほしかったな。
 

 細部・可動範囲  

■頭部:球体による可動。上下左右と可動範囲あるのの、ほぼ左右にしか
動きません。
■胴体:前後左右に可動。可動範囲は広め。


■肩 :胴体と球体関節で接続。肩パッドは、独立で可動します。
■腕:上腕は、回転します。

■肘:ヒンジの先に球体があり前腕部とつながっています。
■手首:球体による接続。可動範囲は普通。



■股間 :球体関節による可動。可動範囲は広め。
■大腿部:独立で回転します。
■膝 :二重関節による可動。可動範囲は広め。
■足首:ヒンジと回転による可動。可動範囲は広め。

 「オレ、参上!」    

 総合評価 ★★★★☆  

■あまり期待してなかったですが、完成度が高く動かしやすく保持力も高いです。片足立ちなどバランスが安定します。

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[良い点] [気になる点]
・造形と塗装。
・可動範囲の広さ。
・左右ホルダーがゆるいところかな。
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