【レビュー】バンダイS.I.C 極魂 Vol.09 [仮面ライダー555] SB-555V オートバジン
 
獅子王の檻 【レビュー】バンダイ S.I.C 極魂 Vol.09 [仮面ライダー555] SB-555V オートバジン
 

 製品情報  

・商品名
S.I.C 極魂 Vol.09 [仮面ライダー555] SB-555V オートバジン
・メーカー
バンダイ
・発売日
2009年 12月19日発売
・購入価格
¥1.995 5%OFF 定価¥2.100
・製品仕様
本体:PVC・ABS・POM 原型製作 安藤賢司
・コメント

極魂でまさかのバイクが!可変機構も再現されており前評判も購入者からの評判も上々!
劇中では、ファイズを守るために健気にがんばっていました!ファイズというか主人公を守っていたかな。

・撮影仕様
■商品背景:GIN-ICHI 壁紙 レザックろうけつ あい■撮影BOX: PHOTO CUBE ■ライト:2灯 スポットライト:1灯


■セット内容■
■フィギュア本体・・・・・・・1個

■ハンドル(左)・・・・・・・1個

■ハンドル(右)・・・・・・・1個
■スタンド・・・・・・・・・・1個 ■右手首・・・・・・・・・・・1個 ■左手首・・・・・・・・・・・1個
■ステップ(左)・・・・・・・1個 ■ステップ(右)・・・・・・・1個  
 

 オートバジン(ビーグルモード) スタイル  

■後輪が小さく感じますが、手に取ってみるとそれほどきにならないです。TV版をイメージが強いのかすんなり受け入れることができました。
  ハンドルはまがりませんが車輪は前後とも回転します。


■ロボット形態に変形できるとは思えないほど、バイク形態はしっかりしたプロポーションを再現しています。
 

 オートバジン(ライドモード)  

■別売の極魂 仮面ライダー ファイズを搭載した状態。ステップに足を乗せるのが少し難しいです。バンランスはいい感じです。
 

 ビーグルモード〜バトルモード可変機構  

■相変わらず、見づらい白黒の説明書を見ながら変形させていきます。本体からフロント部分を取り外し、前輪・頭部をバラバラにします。
■本体の底の腕部を引き出します。更に腕部を90度に展開させて、バトルモードの腕を再現します。差し換えのハンドオプションをつけます。


■後輪部分を持ち上げて、90度回転させてたたみます。
■脚部を座席シートから外すように回転させます。脚部をゆっくり開きます。股間付け根のジョイントを引き出すように展開します。


■脚部つま先・かかと部分を引き出します。
■頭部の耳を回転させます。頭部をとりつけるフロントホーク部分の向きに注意しながら取りつけます。
■本体に頭部・ハンドル・フロントカウルを右肩に、前輪を左腕に取り付ければ完成。
 

 オートバジン(バトルモード) スタイル  

■SIC版よりもスマートに作られてます。全身にウエザリンクのような塗装がほどこされているのはSICらしさを感じます。
 

 オートバジン(バトルモード) フェイス  

■クリアパーツをふんだんに作られており、 造形も丁寧です。



■見た目よりも可動範囲が広いので、アクションポーズが決まります。しっかりと自分で立てます。
 

 細部・可動範囲  

■頭部:ヒンジよる可動。上下左右と可動。 ■胴体:動きません。
■肩 :ヒンジで可動。
■肘:ヒンジの先に球体があり前腕部とつながっています。二重関節。


■股間 :ヒンジで可動。軸には金属で作られており丈夫です。
■大腿部:独立で回転します。
■膝 :二重関節による可動。可動範囲は広め。
■足首:ヒンジと回転による可動。つま先は回転します。

 アクション  

■こうなったら、変形サイドバニッシャーも作って欲しいですね〜


■ファイズをサポートするために作られた機体ですが、オルフェノクがファイズに変身していた時はファイズを攻撃するなど流星塾のメンバーを守るように
  設定されているのかもしれない。敵と主人公ごと機関銃を乱射するなど少し天然なところもありました。

 総合評価 ★★★★★  

■価格といい、完成度といい文句なしのデキです。たまにこいうハイクオリティーな一品をだすからバンダイが嫌いになれない。
  極魂はハイグレードなものが多いのでこれからも注目していきたいシリーズです。ただ、品質管理のレベルは上げて欲しいですね。関節はしっかりと!

 
にほんブログ村 コレクションブログ フィギュアへ
にほんブログ村 コレクションブログ おもちゃ・玩具へ
クリックお願いします(*^_^*)
 
 アクセスランキング