【レビュー】Max Factory figma 056 [魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st]フェイト・テスタロッサ The MOVIE 1st ver.
獅子王の檻
【レビュー】Max Factoryfigma 056 [魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st]
フェイト・テスタロッサ The MOVIE 1st ver.
製品情報
・商品名
figma 056 [魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st]
フェイト・テスタロッサ The MOVIE 1st ver.
ver.
・メーカー
Max Factory
・発売日
2010年 2月25日発売
・購入価格
¥2.150 23%OFF 定価¥2.800
・製品仕様
ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・全高:約130mm 原型製作 浅井真紀・マックスファクトリー
・コメント
2010年に公開された魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st ver.のフェイトちゃんがfigmaでリリース。
劇場版とアニメ第一期では、「インテリジェンス・デバイス バルディッシュ」の形状がかわり名前も変更されている。デバイスフォームー>アックスフォーム、シーリングフォームー>グレイヴフォーム
・撮影仕様
■商品背景:レザック66 紅■撮影BOX: PHOTO CUBE ■ライト:3灯
■セット内容■
■フィギュア本体・・・・・・・1個
■交換用顔・・・・・・・・・・1個
■交換用前髪 ・・・・・・・・ 1個
■バルディッシュ・アックスフォーム・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
■サイズフォーム用ヘッドパーツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
■グレイヴフォーム用ヘッドパーツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
■マント固定用ピン・・・・・・1個
■交換用右手首・・・・・・・・4個
■交換用左手首・・・・・・・・4個
■台座本体・・・・・・・・・・1個
■台座アーム・・・・・・・・・1個
■収納袋・・・・・・・・・・・1個
フェイト スタイル
■イメージにちかい造形とアクションフィギュアとしてのバランスはさすがです。
つや消し塗装された黒が綺麗です。子供素体では両脚が見えるタイプは初めてですがバランスがいいです。
フェイトフェイス
■表情をみせることが少ないフェイトですが造形では笑顔フェイス。ツインテールの根元は球体で自由に可動します。
■可動範囲に影響がないデザインなので劇中に近いポージングが可能。figmaジョイントは保持力が高いので軽いフィギュアのフェイトは、ガッチリポーズが決まります。
フェイト
交換フェイス・交換前髪
■歯を食いしばった表情。交換前髪はモミアゲさ広がった状態に。なのはシリーズではお約束だった向きが逆の前髪は同梱されていません。
付属品
■バルディッシュの先を取り外して、差し換えでグレイヴ・アックス・サイズフォームに換装可能。
■ハンドオプション・交換フェイス・交換用前髪。中箱は、「di:stage」用のペーパークラフトになっています。※di:stageは付属されてません。
■マントはジョイントx2で可動。中央は軟質製で左右はプラ製。
細部・可動範囲
■頭部:ジョイントによる可動。上下左右と可動範囲広め。
■胴体:胸下・腰に可動部位あり。前後左右に可動。可動範囲は広め。
■肩 :胴体と球体関節で接続。上腕は、回転します。
■肘:ジョイントによる可動。
■手首:ヒンジよる可動で、回転前後に可動。
軸タイプで取り付けが楽です。
■股間 :球体関節による可動。可動範囲は広め。
■大腿部:独立で回転します。
■膝 :ジョイントよる可動。可動範囲は広め。
■足首:ジョイントよる可動。可動範囲は広め。
「君の名前を呼んでもいい?」
「構いません、勝つのは私ですから…」
総合評価 ★★★★☆
■小さいフェイトもやっぱりかわいい。顔の造形は若干フェイトのイメージとは違うように感じます。もうちょいシャープかな。
アクション性はかなり高くいろいろなポージングが楽しめました。
[良い点]
[気になる点]
・造形と可動範囲のバランスがいい感じ。
・マントの可動で腕の可動範囲の制限が少ない。
・各フォームの造形がリアルでかっこよく作られています。
・全シリーズ言えますが手首の軸がユルいところ。
・マントに台座アームを貫通させて本体に接続するのですが、台座アームの軸が短いので本体をキープしずらい。
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