【レビュー】Max Factory figma 063 [うる星やつら] ラム
獅子王の檻
【レビュー】Max Factory figma 063 [うる星やつら] ラム
製品情報
・商品名
figma 063 [うる星やつら] ラム
・メーカー
Max Factory
・発売日
2010年 3月31日発売
・購入価格
¥2.250 10%OFF 定価¥2.500
・製品仕様
ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・全高:約130mm 原型製作 浅井真紀・マックスファクトリー
・コメント
なぜ?ラムちゃん!? ラインナップに疑問を感じます・・けっして嫌な意味ではないですが。
個人的には「管理人さん」も出てくれるといいかな。顔の作りは、現在の作者:高橋留美子風になっており、
昔のアニメや原作ぽくはない印象です。
・撮影仕様
■商品背景:GIN-ICHI 壁紙 アトモス ブラック■撮影BOX: PHOTO CUBE ■ライト:3灯
■セット内容■
■フィギュア本体・・・・・・・1個
■交換用顔・・・・・・・・・・2個
■テン・・・・・・・・・・・・1個
■電撃フェクトパーツ・・・・・1個
■交換用右手首・・・・・・・・5個
■交換用左手首・・・・・・・・4個
■台座本体・・・・・・・・・・1個
■台座アーム・・・・・・・・・1個
■収納袋・・・・・・・・・・・1個
ラム・スタイル
■このボディラインはさすがです。見慣れたせいもあると思いますがどのメーカーよりも可動部位が自然な感じがします。
いつもならパンツ系は軟質素材なのですが、ラム素体はプラ製のパンツが胴体と一体になっているので可動部位が減っています。
プラ製のパンツですが股間節の可動範囲はせまくはなっていません。
ラム・フェイス
■なぜ、中央寄り目なのかな。コミックの表紙とかをオマージュしたのかな・・高橋留美子っぽいとえば、ぽいのですが・・
かわいいですが個人的にもやもやしてます。頭部の小さい角はカチューシャみたいに感じます。
ラム・交換フェイス
■交換フィエス1笑顔で左寄り目。かわいいです。モミアゲは軟質製。
■交換フェイス2 怒り顔(汗) ホントに怒っているように感じます。八重歯もしっかり再現。
瞳が小さいので中央寄り目のほうが自然なのかな。
ラム・細部
■スリムですが出るところはでてます。おへそも再現されています。
電撃フェクト・テン
■こいうサービスはさすがですね〜電撃エフェクトと従弟のテンちゃん。
電撃に炎を使う・・エレメント属性の能力者は神クラス・・(え!
■テン用の台座アームと別売のdi:stage用ペーパークラフト。
■手首を取りはずして装着します。 両手が素肌なら、女性figmaにも装着可能。
細部・可動範囲
■頭部:ジョイントによる可動。上下左右と可動範囲広め。
■胴体:胸下可動部位あり。前後左右に可動。可動範囲は広め。
■肩 :胴体と球体関節で接続。上腕は、回転します。
■肘:ジョイントによる可動。
■手首:ヒンジよる可動で、回転前後に可動。
軸タイプで取り付けが楽です。
■股間 :球体関節による可動。可動範囲は広め。
■大腿部:独立で回転します。
■膝 :ジョイントよる可動。可動範囲は広め。
■足首:ジョイントよる可動。可動範囲は広め。
「ダーリン!ゆるさないっちゃ!!」
総合評価 ★★★★☆
■ラムちゃんでした〜 ラムちゃんといえば制服ということでマキナのボディを装備させてみましたが似合いますね。
ビキニ姿が多いのでスカートの丈とかあまり関係ないと思ってましたが、この短さは新鮮。ラムの時代はスカート長かったw
[良い点]
[気になる点]
・付属品が充実。
・ボディラインなどの造形がすばらしい。
・気になる点というほどではないですが、角と胸のビキニが取り外し式だと
よかったかな。劇中では重要なシーンなので。
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