【レビュー】 figma 465 ビキニアーマー(マコト)
製品情報
・レビュー:■2020年12月7日
・メーカー:■マックスファクトリー
・発売日 :■2020年11月28日
・定価 :■5,500円 +税
・登場作品:■figma styles
・製品仕様:■ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・専用台座付属・全高:約140mm ■原型制作 榎本うに子・マックスファクトリー ■制作協力 浅井真紀 ■発売元 マックスファクトリー ■販売元 グッドスマイルカンパニー
figma 465 ビキニアーマー(マコト) パッケージ
figma 465 ビキニアーマー(マコト) スタイル
■『figma styles』シリーズから「figma 465 ビキニアーマー(マコト)」が登場。ムチすぎず細すぎずバランスの良いプロポーション。ビキニ姿なので可動域が広いです。剣と盾が付属。
figma 465 ビキニアーマー(マコト) バストアップ
■「笑顔」figma女子らしい端正な顔立ちでクールな印象のアイプリント。髪型は頭部が可動しやすいポニーテールでポニー部分はボール軸可動します。
■「食いしばり顔」。歯を食いしばった表情で、頬紅が施されているので、辱めを受けているようにも見えます。
figma 465 ビキニアーマー(マコト) 細部のディテール
■素肌にビキニアーマーとスカーフが装着されてます。女性らしいプロポーションで腹部のラインが綺麗です。ビキニアーマーはメタリック塗装されているので金属感があります。スカーフは着脱可能で、発色の良い赤色で再現されてます。背面には凹穴があり、可動式支柱を取り付けることができます。
■前腕は甲冑が装備され、メタリック塗装されてます。手首もメタリック塗装されてます。
■ボトムスは軟質素材で造形され、メタリック塗装されてます。大腿部は少しムッチリとしたラインで下腿部は甲冑の造形。足首も甲冑型のヒールタイプ。少しバランスが取りにくいです。
交換用手首
■手首は少なめ。手首予備ジョイントが一つ付属。
大剣
■柄のモールドが精巧に造形されてます。二色のメタリック塗装が施されてます。表裏どちらも同じ造形。
盾
■重厚な造形とメタリック塗装で、年季を感じます。
■内側もディテールが造形されてます。取っ手部分を取り外して手首に取り付けます。中央には支柱用凹穴があり、キャプテン・アメリカのような使い方が出来そうです。
専用台座
■シリーズでお馴染みの台座で、可動式支柱と台座です。
可動範囲
■頭部がジョイント可動します。
■胴体が三分割され独立可動します。
■肩はスイング式のボール軸可動で、上腕は回転可動。
■肘はジョイント可動します。手首はジョイント可動します。
■股関節はボール軸可動。
■膝はジョイント可動します。
■足首はジョイント可動します。
『ファンタジーの王道、ビキニアーマーがfigmaで登場!』
評価 4.3
■平均的なサイズのfigmaボディなので、figmaシリーズで対応できる頭部は多めかもしれません。今作は見た目もよくファンタジー系武器も付属なのでアクション幅が広く感じます。「食いしばり顔」顔も良く、恥じらってるようにも見えるので、ビキニアーマーキャラとして素晴らしいです。個人的に叫び顔も欲しかったですね。