【レビュー】バンダイ S.H.Figuart [劇場版仮面ライダーアギト PROJECT G4] 仮面ライダー G4

　製品情報

・商品名

S.H.Figuart [劇場版仮面ライダーアギト PROJECT G4] 仮面ライダー G4

・メーカー

バンダイ

・発売日

2010年 5月22日発売

・購入価格

￥2.688 20%OFF 定価￥3.360

・製品仕様

本体：PVC・ABS・POM 一部ダイキャスト

・コメント

バンダイWEB限定販売を開始してから劇場版ライダーはほぼ限定品になる中、通常発売のG4。
ブラックのボディにシルバーのラインはとてもかっこいいです。画像をクリックすると別ページで拡大されます。

・撮影仕様

■商品背景：クラフト黒 ■ライト:２灯スポット１灯

　G4・スタイル

■アギト・ギルスとは対照的にメカニカルなデザインのGシリーズ。造形は秀逸で、背中の造形まで丁寧に作られています。関節も塗装も綺麗に施されています。塗装と関節は固体差ありますが＾＾；

　G4・フェイス

■ブルーのクリアアイがとても綺麗です。アーツライダーは、縦に細長くなる傾向にありますがG４は比較的設定に近いプロポーションのマスクです。

　G4・細部

■等身のバランスもよく、ミサイルギガントを装備しても不自然に感じません。

■腰部のバックパック（？）は取れません。保持力、直立・片足立ちの安定性など合格点を十分にクリアしています。

■右腰には、コネクトケーブルを接続する穴があいてます。

　G4・武装

■多目的巡航ミサイルギガント・小型ミサイルｘ４・コネクトケーブル・GM-01改4式（銃）

■ミサイルギガントのハッチをあけて、コネクトケーブルを接続します。先ほどせ説明したとおり、右の腰部に差し込めば装備完了。

■ミサイルは各自ミサイルギガントの軸に差し込みます。魂ステージの軸にミサイルを差し込めるのは仕様かな＾＾；
■見た目よりもミサイルギガントが軽く、肩に乗せてもだいじょぶですが、ハンドオプションが柔らかく保持力が微妙。

　細部・可動範囲

■頭部：球体による可動。可動範囲はひろめです。

■胴体：前後左右に可動。可動範囲は広め。

■肩　：胴体と球体関節で接続。肩パッドは、独立で可動します。
■腕：上腕は、回転します。

■肘：二重関節で可動。可動範囲は広め。
■手首：球体による接続。可動範囲は普通。

■股間　：球体関節による可動。可動範囲は広め。腰の小さいアーマーは、軟質製で可動範囲に影響はありませんが、太もものパーツと擦れるので注意
■大腿部：独立で回転します。

■膝　：二重関節による可動。可動範囲は広め。
■足首：ヒンジと回転による可動。可動範囲は広め。ダイキャスト製

　「甘ちゃんの戯言だな・・・・・」

　総合評価　★★★★☆

■G4システムは装着者が死亡しても、AIで起動します。まるで壊れたマリオネットのように。造形はすばらしく、G-3X、G-3ともに期待できるクオリティーだと思います。
[良い点]	[気になる点]
・造形バランス。・関節の保持力。・直立等のバランス。	・握りやすいためだと思いますが、ハンドオプションが柔らかすぎてミサイルギガントの保持力が微妙なところ。


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