【徹底レビュー】SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーカブト2(仮面ライダーキックホッパー)
製品情報
・レビュー:■2024年11月日
・メーカー:■BANDAI
・発売日 :■2022年10月24日
・定価 :■649円
・登場作品:■仮面ライダーカブト
・製品仕様:■PVC、ABS製 ■全高:約110mm■プラスチック完成品(全10種) ■ガム(ソーダ味)1個
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーカブト2(仮面ライダーキックホッパー) パッケージ
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーカブト2(仮面ライダーキックホッパー) 製品仕様と付属品を解説
■『仮面ライダーカブト』シリーズから「SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーカブト2(仮面ライダーキックホッパー)」が登場。造形を一から見直し、更なるディテールを追求したモデルになります。頭部は塗装済みパーツになっており、部分塗装はシールで再現します。
フェイス解説
■複眼こそ再現されてませんが、細部のディテールをイメージ通り造形されてます。頭部は塗装済みパーツになってます。
上半身ディテール解説
■可動素体に外装パーツを装着した状態。インナーにはガブトライダー独特のモールドが造形されてます。細部のディテールが再現され、胸部の一部がメタリック塗装されてます。部分塗装はシールで再現します。胴体は二分割されボール軸で可動します。
腕部ディテール解説
■肩パッドが上下に可動します。腕部にもモールドがディテールが造形されてます。手首は握り拳の造形。
腰部・脚部ディテール解説
■バックルにはホッパーゼクターが造形されてます。ディテールが再現されシールで彩色を再現します。ホッパーゼクターは通常と足の向きが違う二種類用意されてます。脚部はカブトライダーと共通の造形で、大腿部・膝・下腿部外側が塗装されてます。
■可動範囲は「SO-DO CHRONICLE 仮面ライダーカブト 」を参考にしてください。
交換用手首
■平手と武器持ち手が用意されてます。
交換用脚部パーツ
■交換用パーツでジャッキの形を変更できます。
「笑えよ。…誰か、俺を…笑ってくれよ…!」(矢車想)
チェックポイント
■現在2024年で2022年発売の製品ですが、現行モデルと遜色のないディテールとプロポーション。劇中イメージそのままで旧SHフィギュアーツ以上、真骨彫未満といった造形。現行の装動と比べると彩色の再現が一歩及んでない感じです。アクション性も高く自然なポーズが可能です。